ステージイベント前半
『ARIA The ORIGINATION 〜蒼い惑星のエルシエロ〜』ステージ
プロデューサーの中川ぷいにゅう滋(中川滋)さん登場。
ゲームの解説をしました。完全オリジナルストーリーで新キャラ登場のようです。
中川さん退場。入れ替わりで、キャストの葉月絵理乃さん、斎藤千和さん、広橋涼さんが登場。
それぞれのキャラのお話など。
もう一人ゲストが居るということで、ここで花澤香菜さん登場。
私は花澤さんを初めて見ましたが、心許ない感じの娘という第一印象を持ちました。
とても緊張されていたようで、質問にちゃんと答えられず、司会や他のキャストから
助け舟を出してもらっていました。慣れれば普通に受け答え出来るようになると思いますが、「サクセスストーリー」くらいは意味が分かって欲しいかも(^-^;
ここで、ARIAの世界をただ説明するだけでは面白くないということで…。
『ARIA検定』なるコーナーへ移行。
ARIAに関するクイズを出題して、これにゲストが答えるという趣向。
ライフラインとして、フィフティ・フィフティ、オーディエンス、テレフォンが用意されていました。
…ってどこのクイズ番組ですか(^-^;
３問全問正解するとゲスト全員にイタリア産高級チョコがプレゼントされるとのこと。
１問目。○×問題で、フィフティ・フィフティを使用。…って、正解しか残らないじゃん！笑
２問目。オーディエンスを使用して正解。
３問目。テレフォンを使用。って糸電話なんですけど。笑
めでたく全問正解でチョコをゲットしていました。
『恋する乙女と守護の楯（仮）』ステージ
プロデューサーの丸山充弘さん登場。
略して『恋楯』と呼ぶらしい。
まずは、ＰＶ鑑賞。
主人公役は釘宮理恵さんとのことで会場が沸きました！
警備会社に所属する新人エージェントの主人公が、女装をして女学院に潜入して乙女たちをテロから守るストーリーらしい。テロって聞くとなんだか物騒な感じがしますけど…(^-^;
ゲームはフルボイス。観た感じ、おとボクという第一印象でした。
キャストの友永朱音さん、櫻井浩美さん、力丸乃りこさん登場。
釘宮理恵さんは来場しないことに会場から不満の声が…。
しかし、midiさんの「みんなを良い意味で裏切るから」との言葉を受けて登場したのは、主人公の上司である課長役の矢尾一樹さん！ダンディーだなぁ。
自己紹介で矢尾さんは「主人公の新生釘宮理恵で〜す♪」って発言するものだから会場爆笑！
偽くぎみー出没。この後もずっと釘宮理恵で通していました。笑
矢尾さんが全ての笑いをかっさらっていってましたねぇ(^-^;
SEGA版バーチャコップのミニゲームコーナーもありました。
櫻井さんが３０００点近く獲得してトップ。最下位は５００点ほどの矢尾さんでした。
櫻井さんはイタリア産チョコをゲット。笑
ゲスト退場後、midiさんがちょっとエッチな際どい発言をしてレッドカードで退場！笑
それで、加奈子ちゃんが一人で進行することになった訳ですが、次のコーナーの進行は予め別の方々が務めることが決まっていたようで、レッドカードは予定調和の演出だったようです(^-^;
『せいやん・YURIAの美少女ゲームは嫌い』ステージ
同名のラジオ番組のパーソナリティのせいやんとYURIAさんが登場。
この二人による進行でラジオ公開収録ということになりました。
YURIAさんは『Canvas２〜虹色のスケッチ〜』イベント以来、２年半ぶりに見ました。変わってなかったなぁ。
PS2『スカーレット 〜日常の境界線〜』の宣伝ということで、ますはＰＶ鑑賞。
主人公に私市淳さんとか懐かしいなぁと。東映版Kanonの相沢祐一役以来に名前を見たような…？まぁ、私がアニメをあんまり見ていないせいですかね。
別当和泉しずかスカーレット役が後藤邑子さん。
スカーレットは日常に非日常なハードボイルドな雰囲気が合わさった作品。
ゲストとして、やなせなつみさん、友永朱音さん、水橋かおりさんが登場。
新キャラの三条百合子は、１６歳くらいに見えるけど、実は１０歳のお嬢様という設定。この役の水橋さんは、お姉さんっぽくならないよう演じるのが大変だったそうです。
『Scarlett』は、ねこねこソフト最後の作品だったわけですが、「ねこねこソフト知ってる人？」の質問に半数近い多くの方が手を挙げていましたね。正直驚きました。
もちろん、私も知っています。っていうか、いくつかプレイしました。
ゲスト退場後、会場のみんなで〆の挨拶を収録することに。
せいやん「美少女ゲームは」→客「嫌い！」という〆の挨拶を練習も交えて収録(^-^;
